2002年 春季リーグ戦レポート

★ 4月22日(月) 西京極球場 ★
京都大 000 000 001=1
関西大 101 000 01X=3

【奥田典生の試合レポート】

 昨日の雨も上がったもののグランドはあまりよくない状態で始まった関西大学2回戦。 前の試合で逆転負けをしたものの、なんとしても今日勝って1勝1敗に持ち込みたいところ。

 京大の先発はなんと川上(4、岡崎)。 初回先頭の中西(4、履正社)を四球で出すと、犠打、サードエラー、四球で1死満塁の大ピンチ。 5番中島(3初芝橋本)を三振にとり2死満塁。 6番板坂(3三本松)の当たりは1・2塁間を抜けるかと思われたがファースト田村(4、甲陽学院)が横っ飛びのファインプレーを見せるきわどいタイミングでセーフ。 1点を失う。

 3回にも、先頭の康原(4、上宮)がライト前ヒットで出ると犠打と4番松田(4、大阪桐蔭)のセンター前で1死1・3塁。 5番中島の当たりは浅いライトフライであったがカットに入ったセカンド山崎(4、洛星)が、暴投。 この回1点を失う。

 関大先発堀田(3、高岡南)の前にランナーは出すものの1本が出なかった京大打線は、5回の表、先頭の相原(4、岸和田)が四球で出ると、続く日高(4、高津)の犠打をピッチャーの堀田が一塁へ暴投。 無死1・3塁のチャンスとなる。 しかし後続の田村、河村(3、北野)が連続三振。 山崎も一塁フライに終わり得点に結びつかない。 6回も伊藤、藤田(3、膳所)の連打で2死1・3塁のチャンスを作るも得点にならない。

 4回からマウンドに上がった京大河村は打たせて取るピッチングで7回までを0で抑える。 しかし、8回の裏、四死球三つで2死満塁のピンチ。 ここで迎えるは9番堀田。 力で押したボールであったが、ふらふらと上がりセカンドとライトの間に落ちる京大にとってはアンラッキーなヒットで3点目を取られる。

 3点を追いかける最終回。 このままでは終われない京大打線は先頭の相原がレフト線へ2塁打を放つと、代打谷口(3、洛星)がセンター前ヒット、代打長尾(3、小野)がレフト前ヒットで1点を取り、なおも無死1・2塁の大チャンス。 ここで8番河村のバントはキャッチャーへの小フライ、飛び出したセカンドランナーも刺されダブルプレー。 続く代打奥田(4、六甲)もセカンドゴロに倒れゲームセット。

 ヒット数で上回りながらも要所でのエラーが得点に絡み、京大は関大に連敗してしまった。


打撃成績
京都大学
(投遊)川上4岡崎400.188
(中)篠原4星光学院310.231
(三)伊藤2松山東310.308
(右)藤田3膳所410.143
(左)相原4岸和田310.133
(捕)日高4高津200.000
谷口3洛星110.500
(一)田村4甲陽学院310.200
長尾3小野111.400
(遊)平山3四条畷000.000
河村3北野200.000
(二)山崎4洛星200.250
奥田4六甲100.000
合計2971.174
関西大学
(三)中西4履正社410.500
(二)康原4上宮320.467
(中)坂口1尽誠学園200.182
(捕)松田4大阪桐蔭310.133
(左)中島3初芝橋本300.000
走左中村4春日丘000.273
(右)板坂3三本松411.231
(一)田中勇4京都成章300.250
(遊)石井3観音寺中央300.000
(投)堀田3高岡南411.200
増田2明徳義塾000.000
合計2962.225

京都大学関西大学
二塁打相原中西
盗塁篠原中村
失策川上・伊藤・平山・山崎堀田
投手成績




打者安打自責防御率
川上4岡崎316300.93
河村3北野
521314.38
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堀田3高岡南8 0/334712.92
増田2明徳義塾
12002.13

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