| 氏名 | 山口 雅彦 |
|---|---|
| 進路 | 留年 |
| 4年間の 思い出 |
・１年の５月になるかならないかという頃、入部。今にして思うことは「ゴールデンウイーク遊び損ねた・・・」 ・新歓コンパ、当時の４回生から与えられた禁断の奥義『眼鏡破壊』を封印して○闘士○矢の技真似で挑む。結果セブンセンシズに目覚めた。この日の珍芸：北斗七星が横向きのケンシロウ、オーバースローの濱田さん。MVP:ケツハナビ ・七帝戦レセプション。京大の芸、ものすごくスベる。なぜか舞台に１人残されたため仕方なく聖闘○星○の真似をするも、途中でセリフが飛んでしまった・・・無念。もっと頑張りま賞。女物の下着を身に着けた２人で何とかなると思っていたあの頃の俺達。 ・直後の合宿。監督がこの芸を気に入ったらしく、何の前触れもなくやらされた。しかしまたもや途中でセリフがとんでしまった・・・無念。 ・恐怖のフェンスタッチ。あの日のことは忘れないかもしれない・・・設定34ｓ×8（6？）。罰則は連帯責任で手つなぎスクワット。何人か授業でいなかったが、この日タイムを切れなかったのはボク1人・・・当時の4回生から『切れないタイムではないからちゃんと走れ」と叱られ、半泣きで罰則をやっていたと記憶している。あまりに悔しかったので1ヶ月余り走りこみまくったりもした。そんな日々もいい思い出・・・しかしいわゆるミドルパワートレーニングはもう二度とやりたくない。 ・冬練。毎日のサッカーに情熱を注ぐ野球部員達に驚く。 ・復活、逃亡を続けてきたケツハナビが戻ってきた。どうもこの頃からボクのオタクキャラが定着し始めたような気がするのだが・・・ ・3月、マネージャーをやることになった。この時は部のためと割り切ったつもりだった。 ・2年春季リーグ戦直前、安保がケガをした。その日の授業が終わり、部室に行ってすぐの出来事で、他のマネージャーがなぜか誰もいず訳がわからず気が動転して大変だった。 ・東大戦（夜の部）○闘士○矢の○龍の真似を披露。やはり途中でセリフがとんでしまった・・・得点はこの日最低の－5点。やはり『セイントには一度見た技は通用しない』ということなのだろうか。無念。MVP:ドラゴン（花火） ・選手に戻りたいとゴネた。みんなの必死の勧誘の末、熊谷が来てくれた。 ・迷惑をかけた借りは成長して返そうと復帰直後から猛練習に励むも、異常な疲労で免疫力がなくなり厄介な病気にかかる。 ・冬練その2、やはり毎日のサッカーに情熱を注ぐ野球部員達。 ・宮古島合宿。ラージの足が突然速くなる。 ・某ジャンプマンガにヒントを得て足が劇的に速くなる。 ・恐怖のフェンスタッチ再び。新しい走り方を試してみた。劇的なタイムが出た・・・が、直後に負傷した。以来全力で走ることがトラウマになってしまった。 ・宿毛合宿。なぜかバッティングが異様に良くなり、（練習で）打率10割打てそうな気までした。しかし最終日に突然元に戻った。唖然とした。 ・10月末。もう最上回生か。早えなおい。 ・冬練その3。省略。 ・全力で走るのがトラウマだったが、なんとなく走れるようになってきた。最上回生の自覚というやつだろうか。 ・最後の宮古島合宿、この合宿のときレフトからライトになったのだが、春季リーグ開幕時にはレフトに戻っていた。未だに意図がわからない。 ・6月、腰を痛めて歩くことすらままならなくなった。一心不乱にフルスイングし続けたせいだろうか。なんにせよ1ヵ月半ほとんど何も出来なかった。 ・東大戦（夜の部）その2．知っての通り、キャプテン芸でやらかしてくれました。結果はタオルを投入されたうえ、－5点。「最後までやらせろや！と叫んでいましたが、いまだにオチを見せてくれません。MVP:「トイレ休憩終わりやぞ。」 ・最後の宿毛合宿。腰痛はぎりぎり支障がない程度まで治り、全体練習に復帰した。1ヶ月以上走れず投げられず打てずという状態だったが、少なくとも打撃は故障前より良かった。今思えばこのときが一番打てていた。 ・10月、腰痛が再発して歩くのがやっとの状態になった。どっかのキャプテンじゃないが、「最後までやらせろや！と本当に思った。」 ・最終戦。なんだかんだ言って試合開始時には調整完了。 ・引退して、悔いが残ってしまった。だからこそこの先悔やまないように努力するのか。と、この原稿を書いていて気づいた。 ・しょうもないネタを仕込まないとありきたりな文しか書けない自分にキレる。 |
| 思い出の試合 | ・勝った3試合 ①1年秋VS立命 門番で7回までしか見ていないが終盤の立命の猛攻を冷や冷やしながら見ていた。 ②1年秋VS関大 河村さんが完封＋哲さんがサヨナラ打。勝利にもかかわらず掲示板で叩かれていた。 ③3年秋VS同志社 最後の打球、まさか・・・と思ってヒヤッとした。 ・4年の神大戦とOP戦（VS大院大） ものすごく個人的なことだが、シートノックで満足のいく守備が出来た。 ・唯一ベンチ入りした最終戦 唯一の打席、低めまっすぐ→逃げるスラ→逃げるスラ（多分）。今迄で一番振れていたがカスリもしなかった。 |
| 後輩たちへ | 何も言わなくても1勝かそれ以上のものを目指して頑張っていると思うので1つだけ。「単位は取っとけ。」 |
| これからの夢 | 「実現不可能なことは『夢』とは言わない！」 まあそんなことはどうでもいいとして、とりあえず早く働いて早く結婚したい。 |
| 京大ファンの 皆さんへ |
これからも結果が出るチーム、あまり出ないチーム、その中にも結果が出る選手、あまり出ない選手と色々な選手が出てくると思いますが、京大硬式野球部を応援よろしくお願いします。 |
| 通算打撃成績 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 三振 | 四死球 | 犠打飛 | 盗塁 | 失策 | 打率 |
| 2006年 秋 | １ | １ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | .000 |
