京都大学硬式野球部・4回生特集



氏名 山下 益也
進路 留年
4年間の
思い出
 自分が現役の間は全くそう考える余裕もなかったのですが、引退した今になって思ったのは野球が上手くなったなということです。特に4回になってからの1年は、自分が野球を始めてからの12年間で一番伸びたのではないかと感じます。これも、コーチに来てくださった多くの先輩方、そして一緒にプレーすることが同級生、後輩をはじめ周りの方々のお陰です。本当にありがとうございました。リーグ戦で結果を残すことができなかったのは非常に悔しいですが、それは次の12年間の自分の人生の課題としていきたいと思います。振り返ると嬉しいこと苦しいこと全て含めとても充実した日々でした。一生忘れることはないでしょう。
思い出の試合 ・2年春の新人戦1回戦(対立命館)
 大学入学後初めて出場した試合で8番ライトで先発しました。この試合の第1打席での内野安打は今でもはっきり覚えています。
・2年春のロシア遠征
 試合もそれ以外でも印象に残ることばかりで、いつかまた行ってみたいものです。
・リーグ戦
 自分の出た試合だけでなく、リーグ戦の特別な緊張感は忘れられません。
後輩たちへ  自分が伝えられたことはあまり多くなかったかもしれないですが、感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。
これからの夢  志高く、私心のない人生。
京大ファンの
皆さんへ
 これからも京大野球部を時に厳しく、時に温かくご声援お願い致します。 

通算打撃成績 試合 打数 得点 安打 打点 三振 四死球 犠打飛 盗塁 失策 打率
2005年 春 ---
2006年 秋 .000
通算 .000




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