| 氏名 |
内藤 悠太 |
| 進路 |
京都大学大学院 |
| ４年間の思い出 |
とにかく大学野球が楽しくて仕方ありませんでした。もともと高校野球で強豪チームと勝負したときの楽しさから、強豪揃いのリーグに所属するこの野球部に入って、いい打者とたくさん勝負したいと思い、京大を志望しました。この選択は間違ってなかったと思います。
卒業してから時間が経つにつれて、もうあんなにいい打者と真剣勝負ができないのか、あんなに楽しい勝負はできないのかと思ってしまうことが多くなり、どんどん寂しくなっています。
本当に幸せな４年間でした！
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| 思い出の試合 |
１年秋の初登板の立命戦…１/３回３失点で降板。これが悔しくて１回生の冬練はアホみたいに走りました。
２年夏のキューバ戦…前回そして今年のWBCに出ているキューバの打者と勝負できたことは最高の思い出です。めっちゃ打たれたけど、打者との勝負が本当に楽しかった！
４年春の近大戦…2日で計1回7失点。防御率がこれで一気にひどくなる。新しい投球フォームはバランスを崩したときの修正が難しいことを学んだ。
４年春の関学戦…前の日にえいすけが完封し、自分も完封したると意気込んでいたが，8回に１点をとられ、０対１で負ける。
４年秋の関大戦…勝っている場面の無死満塁でのリリーフ。チームの勝ちに貢献できて本当に嬉しかったです。
４年秋の同志社３回戦…人生最高のまっすぐを投げることができた試合。まっすぐを打たれる気が全くしなかった！あの時のキャッチャーミットの音は一生忘れません(笑)
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| これからの夢 |
1人前の技術者になる。
両親のように子供のやりたい事を制限なくさせてあげられる家庭を築く。
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| 後輩達へ |
わがままな先輩についてきてくれてありがとう。
僕が最後まで投手主任としてやれたのもみんなのおかげです。
今年のチームなら本当に勝ち点をとることができると思っています。
いい報告が聞けることを楽しみにしています。
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| 京大ファンの皆さんへ |
なかなか勝てない時期もありましたが、
ずっと応援してくださり本当にありがとうございました。
特に最後のシーズンは、本当に多くの方々がリーグ戦に応援に来てくださり、物凄く力となりました。
これからも引き続き京大野球部をよろしくお願いします。
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